かなり

ご紹介させて頂く順番が ランダムになってしまっております。


本当に嬉しいことに

ブログにゲスト出演、楽しみにしてまーすと言ってくださるので、ご了承を頂いてる作品は全て ご紹介させて頂きたいと思ってます。


オーナー様

めちゃランダム出演になってしまいますが、楽しみにして頂けますと幸いです✨




さてさて

本日はバングルではなく

リングのつがい作品を制作過程と共に お送りさせて頂きたいと思います🕵️







叩いて延ばして

ベースの地金をつくります。







双方のサイズ(号数)に大幅な差があるので

独自に比率を計算してカット。







このように ばくります。

ばくる=交換する

(北海道弁かい？)







どーん。

つがう儀式を終えました。

つがいリングは「内銀製」になります。







あら

工程がかなり ぶっ飛びました。

バランスを見ながら 全身の粗さを整えて、叩きに備えます。







こうして土目を施します。

目指す号数まで辿りつく道のりは「叩き」一本。







肌なじみが命なので

一度、カンカンに磨きます。







うし

いくぞ。

(ｺﾞｸﾘ)







息を止めてホリホリ。

利き目が左眼なんですけども

文字彫りをする時に左眼をカメラのレンズみたいに、ギュイーとピントを合わせます。

この機能
出来るの当たり前じゃないよ？と言われた事があるのですが、本当に？

僕は小学生の時に、ピント合わせ機能に気付きまして

眼を定置させたまま、手前と奥の物を交互にピント合わせするという終わらない遊びをしてました。

(地味だなおい)







そして最後にサインたちをホリホリ。







外側は質感を潰さないように仕上げまして…







よーし、生み出ましたよ🕵️







真鍮&純銀-つがいペアリングの完成です✨







女性用に太陽を







男性用には月を










ご希望の文字は手彫りで。

字体はフリーでいけちゃいます。

英語大文字・小文字・数字・カタカナ・ひらがな・漢字

あとは

梵字とか、日本語以外でも、ご提示いただけましたら、手彫りで転写します🕵️

簡単でラフなマークとかも ご希望ありましたら、サクッと彫らせて頂きます。







くすんで来たら、更にコントラストがハッキリと現れます。

お手入れしても良し、そのままでも良し。

お好みで楽しんで頂けますと幸いです。







すっぽり。

この現象 好きなんですよね。

なんだか、居心地が良さそうで🐳







さぁ、きみたち、在るべき世界へ

いってらっしゃい。お守りしっかり頼みます。

I様

この度は誠にありがとうございました。

また、嬉しいお言葉、沁みました。

おふたりの相棒としまして末永く宜しくお願い致します(^^)✨